息絶え絶えで体操する子供とあられ雲

「うどん」に関して、どう思っているだろうか。「少女」って、常識的にはどう考えられているんだろう。べつに真剣に考える気分になったわけじゃないよ。

「うどん」に関して、どう思っているだろうか。「少女」って、常識的にはどう考えられているんだろう。べつに真剣に考える気分になったわけじゃないよ。

風の無い日曜の日没に昔を思い出す

少年は真夜中の三時に目が覚めてしまった。
夏休みに入って10日程度経った夏だった。
あまりの暑さに熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは室内のぬるい空気を撹拌しているだけで、ちっとも涼しいとは思えない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年はカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫の中を確認し、肉と野菜を切って、炒め、そして煮込んだ。
空が明るくなってきた頃、家中に美味しそうなカレーのいい香りが漂ってきた。

雨が降る仏滅の午前はお酒を
ある真夏の朝。
少年は外で、アリの行列が虫の死体を運んでいるところをじっくり見ていた。
蟻たちは一生懸命働いているのだが、虫の死体ひとつでこんなにいっぱいの蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は首をかしげた。
少年は、アリ達の運んでいる虫の死体をとったらどうなるだろう、という好奇心がわいてきた。
でも、今回は何もせず見守ることに決めた。
真夏だから、少年の汗は顔中からあふれ、しずくとして蟻たちの近くに落ちた。

雨が上がった仏滅の夕方に友人と

過去に関わった女性がいる。
今までに出会ったことのないような女性で、その話がいつも面白かった。
おまけに彼女は資格大好きだということ。
ベビーシッターの免許、潜水士の資格、インテリアコーディネイター。
TOEIC800点、総合旅行業務取扱主任者、元スチュワーデス。
公認会計士も受かったと聞いたような。
さすがに公認会計士の件を友人に話してみたところ、あなたの聞き間違いもあり得ると思う、と言われたけれど。
彼女は、かなり年上の上司と職場結婚で退職していった。

凍えそうな休日の午前はシャワーを
なぜか普通の生地は高い。
子が幼稚園に行くので、入れ物が必要だけれど、ちょっと驚くくらいただの布が価格が高かった。
ひときわ、固有のキャラクターものの縫物の為の生地なんて、すごく金額がいった。
見たら、柄がきれいなキャラクターものの縫物用の布が非常に高かった。
使用するサイズの入れ物をお店で購入するのが早いし、安価だが、へんぴな所なので、園で必要な袋はみんな、手作りだし、周りに売っていない。

寒い仏滅の昼は想い出に浸る

検診は、毎度どこかしら引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、尿だったり。
胃の検査を発泡剤とバリウムを一杯飲んで受けてみて、検査結果がくると、がんの疑いが存在して、すぐに、胃カメラを下記の病院にて受けてください。
と書きつけてあったのには、あせった。
あせったというか怖かった。
すぐさま評判の良い病院に胃カメラに行ったら、結局、胃炎だった。
胃は元々ズキズキしていたので、定期診断に引っ掛かったのはわかるが、文言で名前と胃がんの疑義が存在すると記されてあったら心配だった。

余裕でお喋りする友人と俺
切り絵やフォトといった芸術観賞が好きだし、絵もまあまあ上手なのに、ものすごく写真が下手だ。
それでも、前は機嫌よく、一眼を重宝していた時期もあって、絶対に持ち歩いたりした。
ビックリするくらい視点が合ってなかったり、おかしな配置なので、一眼レフが怒っているようだった。
それは良いとしても、撮影や写真の加工はやっぱりかっこいいと思っている!

凍えそうな火曜の午後にシャワーを

仲のいい子とお昼時に計画していた。
福岡駅の待ち合わせスポットになっている大きめのエスカレーターの下。
携帯を見ると、少しばかり遅刻すると連絡がきた。
この駅はみんなの集合スポットなので、人々はどんどん去っていく。
スマートフォンで音楽を聴きつつ、人の流れを眺めていた。
それでも暇なので、近所のPRONTに入り、オレンジジュースを飲んでいた。
しばらくして、友人が待たせてごめんね!と言いつつやってきた。
お昼どこはいる?と聞くと、パスタにしようとの事。
色々まわってみたけれど、入りたい店を探せなかった。

息絶え絶えで吠える姉ちゃんと花粉症
ちかこと福岡市内のAbercrombie & Fitchに行った。
本当にアバクロンビー&フィッチの服のコーデがお気に入り。
それに、お店の中の空間デザインと、充満している匂いが。
3時間くらいみて、アバクロンビーを後にした。
気付いたら、私は歩道をふさいでいたので、ごめんなさい!と言って振り返る。
そういえば、店に来ていた男の人。
笑って、大丈夫ですよ、など言われた。
ビックリしたのは、抱えているショップ袋。
Abercrombieでどれだけ買ったの?って疑問が生まれた。
次に入店した、スターバックスでちかことその男の人の収入当てで話が弾んだ。
アンサーは謎のままだけど。

よく晴れた日曜の昼にこっそりと

このライカの一眼レフは、実は、波打ち際で見つけた物だ。
その日、8月の中ごろで、ちょうど半ばで、いつも通り暑かった。
お台場で、彼女と言い合いになって、もう一緒にいたくないと告げられた。
夜中、マンションからここまでバイクでやってきて、砂浜をゆっくり散歩していた。
その時、少し砂をかぶったこの一眼レフに出会った。
持って帰って、試しにさまざまなフォトを撮影してみた。
一眼の落とし主より、うまくとれているかもしれないと思った。
彼女の笑った瞬間撮りたいなー、とか、思った以上にピント調節って丁度良くならないなーとか心の中で思っていた。
明日あたり、どうにかして会うことができたら、恋人に僕が悪かったと謝りたい。
仲直りしたらこの一眼、落とし主に届けよう。

気分良く走る母さんと私
暑い季節らしいことをこのシーズンはしていないが、親戚と今度、コテージをレンタルして炭を使ってバーベキューをやる。
いつもの定番だけれど、まれに、息抜きになる。
男が少人数なので、とてもたくさん火をおこしたり準備をしないといけない。
特に、炭に火をつけたりが、女性だと苦手な人がけっこういるので、してあげないと。
ですがきっと皆でお酒を飲むからその時は、ビールをほどほどにするように気をつけよう。


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