息もつかさず跳ねる君と私

「幸運」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるのかな。子供のときの体験や偏見とかが、「強い風」と結びついてしまうことも、往々にしてあるんじゃないかな。

「幸運」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるのかな。子供のときの体験や偏見とかが、「強い風」と結びついてしまうことも、往々にしてあるんじゃないかな。

薄暗い日曜の深夜にお菓子作り

昨日は、梅雨が明けて初めて雨だった。
餌釣りの約束を甥としていたのだが、雷まで鳴ってきたので、さすがに危なそうで行けそうにない。
一度、雨が降っていなかったので、やはり行くということになったのだが、釣りに行ける準備をして、行ってみたら雨が降ってきた。
雨が止んだことにより釣り場に来ていた釣り人が、ばたばたと釣りざおなどを入れていた。
餌も解かして準備していたが残念だった。
またの機会に行ける日にと話して道具を片づけた。
明々後日からは晴れが続くみたいだ。
その時は、今度こそ行こうと思う。

ぽかぽかした仏滅の夜に立ちっぱなしで
ショップ店員さんって私には無理・・・と思うのは私だけだろうか。
毎日、完璧に着飾らないと店のイメージが悪くなる。
私なんて、会社で働くときはスーツ着るといいし、お化粧も簡単でそれでよし。
外出するときは、自分がお気に入りのファッションを纏えばいいし、家で働くときはワンピース一枚で大丈夫。
だから、きっと、服を売るなんて商売には、関われない。
服を選んでいると、店員さんがやってきて、ファッションポイントやコーディネイトを教えてくれる。
毎回それに緊張してしまい、買わないで去ってしまう。
こういった部分も、店員さんって出来なさそうと思う大きい理由の一つだ。

控え目にお喋りする兄さんと草原

お盆が近づいて、「とうろう」などの催しが近所で実施されている。
近所のイベント会場では、竹やすだれで工作されたとうろうが置かれていた。
付近のイベント会場では、晩に電気の照明はついてなくて、灯ろうの中の明かりだけというのは、たいそう美しかった。
竹やすだれに囲まれてろうそくがついていて、きめ細かい灯りになっていた。
マイルドな輝きが周りの木々を照射していてすごく美しかった。

のめり込んで泳ぐ姉妹と壊れた自動販売機
明日香は、専門学校に入ってすぐ一緒に居るようになった友達だ。
明日香ちゃんの素敵なところは、おおらかで細かい事は気にしないところ。
私が友達になってと言ったそうだが、覚えていないけれど、そんな気がする。
一緒に過ごせば、悩みなんかもシンプルになるので、凄く心が軽くなる。
引き締まっていて華奢なのに、深夜にファミレスでステーキを食べに車を走らせたりするらしい。

薄暗い仏滅の夕方に目を閉じて

鹿児島市に暮らしてみて、墓所にいつも、草花をしている方々がいっぱいいるということにたまげた。
50〜60代の奥さんは、連日、霊前にお花をあげていないと、周辺の女性の目が懸念だそうだ。
その日その日、献花をやっているので、毎月の切り花代もめっちゃ大変らしい。
毎日、周辺の高齢の女の人はお墓に集まって生花をあげながら、話もしていて、お墓の陰気な空気はなく、さながら、人の集まる広場のようにはなやかな雰囲気だ。

夢中で熱弁する妹とよく冷えたビール
私の部屋は、クーラーも暖房もついていない。
そのために、扇風機とよく冷えたウーロン茶を片手に日々を過ごす。
この前、扇風機をどかそうと考え、弱にしたまま抱えてしまった。
その後、扇風機の動きが動かなくなったので「なんで?」と考え、よく見た。
驚いたことに、回転に支障を出しているのは、まさしく自分の小指だった。
恐る恐る抜くと、また扇風機は回転を始め、邪魔をしていたその指からは血が出てきた。
まったく痛みも感じることもなかったが、しっかりしようと考えた。

雪の降る金曜の早朝に足を伸ばして

鹿児島の50〜60代の女の人は、毎日、菊をお墓にやっているから、その分、花がたくさん必要で、生花農家も多数いる。
深夜、原付で飛ばしていると、菊の栽培の明かりが何かにつけ深夜、原付で飛ばしていると、菊の栽培の明かりが何かにつけ見える。
建物の光源はとても少ない町だけれども、しかし、電照菊光源は何かにつけ目にとびこむ。
菊の為の光源はさいさい目に触れても人の通行はたいそう少なく街灯の照明もめちゃめちゃわずかで、物騒なので、高校生など、駅まで迎えにきてもらっている学生ばかりだ。

熱中して大声を出す兄さんと俺
小説家の江國香織の小説に登場する女性は、誰も狂気に満ちている。
例えれば、東京タワーの詩史。
あと、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている性質を、極端に表した形なのかもしれない。
徹底的にクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来るかもしれないあのひとのために、逗子や草加に引っ越す。
恋人を忘れることなく、必ず会えると信じて。
とうとう「ママは現実を生きていない」と、愛娘に告げられるが、葉子にはそこまでよく理解されない。
ここが、このストーリーの最高にクレイジーなところだ。
私はウエハースの椅子にはあまり座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど魅力的でちょっと病んだ主役が大好きだ。

天気の良い木曜の朝は目を閉じて

蝉も鳴かなくなった夏の晩。
少年は家の縁側に座って、スイカをかじっていた。
スイカをかじってはタネを外に向けて吐いていると、ときどきタネがうまく飛ばずに、自分の服に落ちる時もあった。
横に置いたかとり線香の匂いと、風の吹かない蒸し返す夜、それから口いっぱいの西瓜。
少年はそれらを感じながら、残りの夏休みは何をして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

ノリノリで吠える彼と公園の噴水
待ち合わせの時間つぶしに、箱根の森美術館に入って以来、あの静けさに病みつきだ。
思ってもいなかったのは、一人でゆっくり観賞しに来ている方もいたこと。
なのでわたしも、一人でも行けるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸博は、催し物がすごく以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って行くこともある。
江戸博は、イベントがすごく横須賀美術館は、可愛い谷内六郎の展示が多数ある。
どんな方かと言ったら、あの週刊誌、新潮の表紙絵の人だ。
その他、日光猿軍団の近くにある、夢二美術館でたくさんポストカードを購入したことも。
そんな感じで、美術にはいつも贅沢な経験を楽しませてもらっている。


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